制作追い込み
6月15日に陶芸科の作品審査があります。
今はそれに向けて制作の追い込みに掛かっています。
この時期はみんなが競って窯を使うので、毎日窯はフル稼働。
今日は私の窯の日だったので、すべての作品に釉をかけて、窯詰して本焼きしてきました。
電気窯なので、プログラムを組んでスイッチを入れるだけですが。。
今日はたまたまその横で先生がガス窯の試験焼成をしていました。
ここ近年、ガス窯を使う学生がいなかったので、私は入学して初めてこの窯に火を入れるところを見ました。
日本で使っていたガス窯とはまったく違う方式の窯で、面白かったです。
このはなしはまた後日。。
リクエストがあったので、今制作中の作品を載せます。
シュールレアリスム的フォルムというオブジェの課題でサボテン椅子を作ってみました。
結構大きくて60cmくらいはあります。子供の椅子ぐらいの大きさ。
とげとげは、針金で作っているのでチクチクどころではなくかなり痛いです。
制作中も腕が傷だらけになりました。。
写真は、素焼きを終えたところで、たった今この作品は本焼き窯の中で焼かれているところです。
もうひとつ作ったのですが、非常に壊れやすい形なので無事最後まで仕上げられるか心配です。
今はそれに向けて制作の追い込みに掛かっています。
この時期はみんなが競って窯を使うので、毎日窯はフル稼働。
今日は私の窯の日だったので、すべての作品に釉をかけて、窯詰して本焼きしてきました。
電気窯なので、プログラムを組んでスイッチを入れるだけですが。。
今日はたまたまその横で先生がガス窯の試験焼成をしていました。
ここ近年、ガス窯を使う学生がいなかったので、私は入学して初めてこの窯に火を入れるところを見ました。
日本で使っていたガス窯とはまったく違う方式の窯で、面白かったです。
このはなしはまた後日。。
リクエストがあったので、今制作中の作品を載せます。
シュールレアリスム的フォルムというオブジェの課題でサボテン椅子を作ってみました。
結構大きくて60cmくらいはあります。子供の椅子ぐらいの大きさ。
とげとげは、針金で作っているのでチクチクどころではなくかなり痛いです。
制作中も腕が傷だらけになりました。。
写真は、素焼きを終えたところで、たった今この作品は本焼き窯の中で焼かれているところです。
もうひとつ作ったのですが、非常に壊れやすい形なので無事最後まで仕上げられるか心配です。
by rihaya
| 2005-06-02 02:41
| 陶芸徒然